宝くじからお金のまわり方を学ぶ
宝くじからお金のまわり方を学ぶ
今回は、宝くじがもし当たった時の話をします。 夢の宝くじ。300円が7億円に。文字通り夢のような話です。年末の楽しみという方も多いかもしれません。 「買わなきゃ当たらない」と言われる宝くじ。いったい、いくらの当選確率か知っていますか?調べてみると、年末ジャンボの例でいくと、売り出している宝くじの総枚数は4億8千万枚。その中から1等の宝くじは24本。確率にすると・・・。電卓を叩いてみてください。 24÷4億8千。小数点だらけの数字になったかと思います。不可能ではないですが、かなり確率は低いということになります。 たしかに7億円は大きな数字だと思います。 その宝くじを買っているお金を捨てても良いというのであれば買うのも良いかとは思いますが、せっかく稼いだそのお金。捨てるのはもったいなくありませんか? まあ、宝くじは夢を買うようなもの。そう考えると決して捨てているわけではありませんね。 しかし、宝くじがあたる人がいるのも事実です。 当たったときの税金など、知らないと損することもありますので、興味があれば読み進めてみてください。

宝くじが当たった場合、なにが起こるか?

宝くじからお金のまわり方を学ぶ
ここからは、万が一、宝くじが当たったときのお話をしようと思います。 日本の税制というのはしっかりとしていて、基本的にもらったお金には税金がかかります。 競馬などのギャンブルで稼いだお金。懸賞などで当たったお金やモノ。落とし物を拾った人に対するお礼のお金などに対しても税金がかかります。ワールドカップで優勝した際の報奨金なんかにも税金がかかってしまいます。 けっこうしっかりしていますよね。 それでは宝くじで7億円当たった場合にはどうなるでしょうか? 宝くじはなんと非課税!いっさい税金がかかりません。ただし注意が必要なのはその後。 もし、当たったお金の一部を親や子どもに渡すだなんてことがあれば、金額によっては贈与税というものが生じます。贈与税はお金などをもらった方にかかってくる税金です。宝くじが当たったからといってお金を配りすぎるのも気をつけないといけないポイントです。 そもそも宝くじというのは実は税金の納付に近いものがあります。夢を買いながらもいつの間にか自治体のために税金を納付している。制度としては悪いものではありません。

自治体が宝くじで得た収益はどこに使われているの?

宝くじ公式サイトによると、収益金の4割ほどは各地方自治体の公共事業に充てられているようです。 道路などのインフラ整備に充てられたり、学校などの子どもたちのために充てられたり。夢が買える分、気分の良い納税かもしれませんね。 宝くじのリアルをお伝えして少し夢を壊してしまったかもしれません。それでも宝くじが当たる可能性はもちろんあります。 自分のお金をどう使うか。それはあなたの自由です。お金がないから宝くじを買うのではなく、お金に余裕がある分で買うようにしましょう。

参考:宝くじより株にお金を使うほうが現実的?

株もお金を使って買うことになり、マイナスになる可能性もありますが、宝くじよりもお金を増やすという意味では現実的です。
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