米国株投資におすすめの5つの金融機関
米国株投資におすすめの5つの金融機関

投資信託や国内ETF、海外ETF、個別銘柄に投資するには、証券会社に口座を開く必要があります。海外ETFや米国の個別銘柄にも投資できる証券会社を選んでおけば、投資経験を積んだり、関心が広がったりした時にも便利です。

今回は、米国株投資をする際にどの金融機関を使うといいのかをご紹介します。

有力な証券会社

国内の有力ネット証券で海外ETFや米国株の個別銘柄が売買できるのは、

・楽天証券

・SBI証券

・マネックス証券

・サクソバンク証券

・DMM.com証券

の5社です。

各社それぞれに特徴があり、手数料や取扱銘柄数などでいい意味での競合関係にあります。

各社でコラムやレポートなども提供していますので、メインの口座とサブの口座など、複数の証券会社に口座を持ち、使い分けるのもいいでしょう。私も複数の口座を利用しています。

手数料について

米国株投資におすすめの5つの金融機関

手数料は競争が激しく、2019年8月現在、楽天証券、SBI証券、マネックス証券は横並びの状態です。約定価格が2・2ドル未満の場合、3社とも手数料は無料、2・2ドル超では約定代金の0・45%、上限で20ドルです(別途消費税)。

また銘柄数ではマネックス証券やサクソバンク証券が抜きん出ており、大型株だけでなく、小型株も売買したい、情報を得たいとなると、その2社にメリットがあります。為替手数料が安いSBI証券をメインにして、サブでマネックス証券、つみたてNISAでポイントの付く楽天証券などと使い分ける人もいます。

各社の特徴をまとめてみます。

楽天証券

楽天証券は画面が見やすく、初心者にも売買しやすいのが魅力です。

楽天ポイントで投資信託を買える、投資信託をクレジットカードで積み立て購入でき、ポイントが付くなどのサービスが強みです。新規開設口座数トップに立っています。

SBI証券と並んで、iDeCoの手数料も業界最安値です。

SBI証券

SBI証券は口座数がトップのネット証券です。

米国ETFと、米国の個別銘柄やETFの定期買い付け、つまり、積み立て購入できるサービスがあります。

毎月指定した日に、指定したETFや個別銘柄を、指定した金額(または指定した株数)で買い付けてくれるもので、手間なく、時間分散を図りながら投資ができます。

投資信託の積み立てができる金融機関は多いですが、ETFや米国の個別銘柄でこれができるのは貴重です。海外ETFや個別銘柄に投資するにはドルが必要で、通常は証券会社に円を入金し、証券会社でドルに交換します。

その際、為替手数料がかかり、相場は1ドルにつき25銭です。SBI証券も25銭ですが、住信SBIネット銀行を経由すると4銭、SBI証券FXαを使えば0・5銭(ただし1万ドル単位)と、業界最安になります。

またSBI証券では保有している米国株を貸して金利を受け取る貸株のサービスがあります。

「カストック」というサービスで、金利はほとんどが0・01%、高いものでは2%程度と驚くほど高いわけではないですが、投資金額が大きくなると良さを実感できます。楽天証券と並んで、iDeCoの手数料も業界最安値です。

マネックス証券

マネックス証券の魅力は、米国株取扱銘柄数が多いことです。

他社が1300銘柄前後なのに対し、マネックス証券は約3400銘柄と、圧倒的な多さです。また指値の有効期間が最長90日間であったり、逆指値や時間外取引が可能なこと、株価がリアルタイムである点はマネックス証券の強みです。

中上級者に人気のサービスが多いので、個別株を極めたい人には有力な選択肢になりそうです。スマホでの米国株注文アプリがあります。

サクソバンク証券

デンマークがルーツの証券会社です。

米国株の取り扱い銘柄数は6000以上と圧倒的な多さです。特定口座がないほか、つみたてNISAやiDeCoといった非課税制度の取り扱いはありません。

しかし、国内トップの取り扱い銘柄数や、国内最安の手数料水準、テクニカル分析に優れたツールなどサクソバンク証券ならではの特色があります。

CFD取引に強みがあり、これを活用した個別銘柄の売りもできます。

DMM.com証券

FXで業界トップクラスの証券会社です。

スマホアプリで米国株が売買できます。また取引手数料の1%、DMM株ポイントが貯まります。1000ポイント以上で現金に交換可能です(1ポイント=1円)。

どの証券会社にもメリット・デメリットはある

米国株投資におすすめの5つの金融機関

いかがでしたか?

どの会社がいいかは、個人によって変わりますので、今回ご紹介した以外にも情報を集めて検討してみてください。

補足:株について情報収集してみるのも手

証券も良いですが、投資の幅は広げていきましょう。もし興味があればTwitterを検索してみてください。

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